by ひろ
ある公園の隅に、他の紫陽花と共に柏葉紫陽花が咲いていました。柏葉紫陽花は、花が穂状というか円錐状につく紫陽花なのですぐ分かります。名前は、葉の形が柏の葉に似てるからとうことで花には関係有りません。でも、その葉が紅葉するので秋にも楽しめるので葉が注目されるのも納得かもしれませんね。
花の方は白く円柱状に花が集まった形で、花の時期はこちらの方が目立ちます。こちらの柏葉紫陽花は花穂は垂れ下がる様に整えられていて、花の滝の様になっていました。
柏葉紫陽花の写真。
半日影に花が垂れ下がる様に咲いていました。
柏葉紫陽花横から。
花の滝の様になっているのは、なかなか良いと思います。
柏葉紫陽花の花穂横。
他の紫陽花と同じ様に小さな花が集まっています。
柏葉紫陽花の花穂正面から。
大きな花は結構長い円柱状になっています。
柏葉紫陽花の花。
1つ1つの花も外側の花弁状なのは萼で、中の小さいのが花です。
小さい花穂。
毎年大きくなるのかな?それともこれから?
咲きはじめの花穂。
花1つから順に咲いて大きくなるみたいですね。
葉が柏葉が似ていますね。?
記事内に書いてある通り柏の葉に似てるから柏葉紫陽花なのだそうですよ。
紫陽花、多種あって楽しめますよね
=咲きはじめの花穂=
開花の美しさだけでなく成長の過程を愛でるのは
感動が倍増しますよね
又、開花後の姿も・・・・あれ〜 楽しさあります
大きさや育ち具合の差がある場合色々見て想像してみるのも良いと思います。
新しい発見がありますからね。