by ひろ
まだ寒い日が続いてますね、だからこそ見れる光景も有るわけで機会が有れば見るために色々な所を訪問するのですが、普段気付かない様な所で出会う事が有ります。
今回も、とある公園の一番奥に有る水源から流れてくる水が草等にかかって出来た草氷柱でした。今までも小さめなのは見ましたが、今回は水の落ちる落差が大きめだったので大きく、色々な物に水が被っているため場所によっていろんな形状になっています。論より証拠、実際の写真を見てみましょう。
大きな草氷柱全体。
この一塊の中にいろんな形状が有ります。
大きな草氷柱上部。
上部は、草の茎にに被った水が凍って柱状になってます。
大きな草氷柱最上部。
更に上部は、溜まった水滴が凍って丸い形状になってますね。
大きな草氷柱中間部分。
松の葉の様な細かい葉に付いた水滴や垂れ落ちた水滴が凍って出来た部分ですね。
大きな草氷柱下部。
こちらは太陽が当たるので、一度草との接合部が解けてまた凍ったようで、刀の様な形をしてますね。
自分が居る所は見たことないです。探せば在るのかな千葉の山奥に行かないと?
山奥まで行かなくてもちょっと日陰で水が流れている所なら可能性ありだと思います。
手入れがしすぎて草も生えていない公園は無理かもしれませんが。
草氷柱、絵になりますね
どんなに雪が降っても樹氷の様な大規模なものは見れないので、こんな所で楽しむのも良いかと思いますよ。
冷え込むんですね すごい 寒さが伝わってきます
わが家の地域もシバレが強く 今年は霜柱が立派です
ウチの方では寒いときは寒いのですが、ずっと続くわけでは無いのでタイミングが重要かもしれませんね。
Inakaさんのブログを見るとすごいですもんね。