by ひろ
先日、母親方の墓参りの為に福島県相馬市新地町まで行ってきました。で始まる記事も今回で4回目、今回は漁港に向かう道を通って浜が見える所まで行きました。途中、常磐線が通っていた辺りに橋が架かっていて南側数キロ先には線路が敷かれていました。これはかなり大進歩だと思います。
他の部分はというと、陸地は土盛りしてある部分が続く感じで、駅舎何処に出来るのかな?って感じす。海岸は新しい堤防作られていました。来年は鉄道が復活してるかもしれませんね。
新地役場方面から浜方面。
左右に通っている橋は常磐線の物です。
元新地駅付近に作られた常磐線の橋アップ。
鉄筋コンクリートの橋の様ですね。
橋付近の盛土。
橋の北は線路の位置より高い様です。土盛りの上に橋上駅舎になる様ですね。
漁港付近から見た釣師浜。
堤防が造られていますね。浜はかなり小さく見えます。整備が終わればもっと良くなるでしょう。
浜へ降りる階段付近。
これは震災前から有った階段ですね。こちらはそのまま整備して残るのかな?
漁港方面。
こちらも堤防が整備され、漁船が係留されています。目の前の空き地辺りに漁協が建てられるのかも。