by ひろ
栃木県宇都宮市の鶴田沼緑地は、住宅地に囲まれた古い灌漑用の沼を中心とした緑地帯です。また日本で一番小さいハッチョウトンボの生息地でもあります。
鶴田沼緑地の入り口の看板が宮環を時計回りで通らないと見つからず、しかも車幅ギリギリの道幅でみつけずらい場所に有ります。
冬なので花や新緑は楽しめませんが、沼の有る所だから鳥がいるだろうと思いつつ出掛けました。
鶴田沼南部の写真。
正面に沼奥に葦原が広がっています。
鶴田沼水面の様子。
今日も寒いので凍ってますね。
鶴田沼湿地付近。
葦原の北は湿地になっています。
湿地付近の雑木林。
湿地の脇には雑木林が有り落葉がいっぱいですね。
湿地奥の林を流れる小川。
林の中に鶴田沼に流れ込む小川が流れてます。
緑地横の牧草地。
緑地の周りは牧草地・林・畑等に囲まれ、その周りに住宅地が有ります。
木に留まるエナガ。
何処でも鳥の声が聞こえましたね。
池にはダイサギ・アオサギ、明るい林にはエナガ・シジュウカラ・ヤマガラ、雑木林にシロハラ、林の木の上にはカラス・カケスを見つけました。他にも声は聞こえるけど姿は見せない鳥が数羽居ましたので粘れば結構な鳥が見られそうですね。
南部には桜の木を有り、花の季節にも訪れたい場所ですね。
一枚目からして、見るからに鳥がいますってカンジですよね〜(≧▽≦)
水面が凍っていると、ついつま先でツンツンしてしまうわたしです。
子供かぁぁぁっ(笑)(^^ゞ
鳴き声はするので結構居そうですよ。
この薄い氷ツンツンしたら沼に落ちて、アオさまと一緒に泳がなくてはならないかもしれませんよ(^^;
トンボの生息地
湿地帯を変化させず
大事に守りたいね
維持・良化する為に色々努力されてるようです。
期待出来ると思いますよ。
推理小説の舞台のような雰囲気を醸し出していますね
何か響くものあります
エナガ
手をパチパチしているのかしら?
推理小説と来ましたか!
なるほどそのような視点も有りました。
エナガは餌を探していたと思いますよ。