by ひろ
ここの所気温が高くなり暑い日が続きます。そんな中でちょっと季節外れになりつつある紫陽花ですが、栃木県宇都宮市の飛山城史跡公園内の多目的広場には纏まって紫陽花が咲いている場所が有ります。よく見ると大きさや色の違う紫陽花なんですね、ガクの大きさがいろいろなのでまとまった花の大きさも色々の様です。
飛山城史跡公園多目的広場の紫陽花。
青色が鮮やかです。この辺りは普通のが多いようです。
そんな紫陽花を眺めていると、虫達がそれぞれのスタイルで楽しんでいるようです。ハナムグリ蕊の上をバタバタ歩いて花粉だらけになってるし蜜蜂は忙しそうにお仕事中だったりしてますが、トンボはゆっくり休憩しています。
紫陽花とトンボ。
花の上に留まってますね。留まりずらい場所の様に見えるけどなぁ。
葉先に留まるトンボ。
葉にも留まってますね。葉先を抱え込むように留まっていますが花には興味無さそう。
紫陽花の葉に留まるトンボ。
羽根を前に出してバランスを取っているでしょうね。
各葉に留まっているのを見ると、カタパルト兼駐機場という感じです。
葉先に留まるトンボ正面。
トンボ何も語らず、近付くと逃げるのでした(^^;
トンボの表情、よく解りますね
紫陽花にトンボ
似合いますね
自分は紫陽花を見に行くと大抵トンボに出会います。
なのでもう定番という感じです。