by ひろ
栃木県那須烏山市の西山辰街道の大桜を見に行きました。
西山辰街道の大桜は辰街道脇に立つ山桜で、源義家(八幡太郎義家)が奥州征伐の際辰街道を通りこの地で休憩した際に桜の鞭を挿したものが根付いて成長したという言い伝えがあり、義家桜とも呼ばれています。
当時、東北に向かう道は東山道で辰街道は宇都宮をショートカットする脇道に当たる為、源義家は急いでいたのかもしれませんね。
そんな西山辰街道の大桜は、いつもの年はソメイヨシノが散り始めてから満開になるのですが、今年は不順な天候の為ソメイヨシノの満開になるのが遅れこちらも満開近くになっていました。
西山辰街道の大桜。
南側から全体。正面からは全体が撮れません。
枝下から見上げた大桜。
ながーい枝が電線に掛かってしまいそうですね。
大桜枝の上部。
高さも十分有ります。
大桜の幹から大きな枝振りの様子。
見た目的にはこちらから全体を撮れればベストだと思うのですけどね。
道路挟んで畑なので撮れません(^^;
大桜の小枝と花。
大きな枝から小さな枝が伸び沢山の花が咲いてますね。
大桜の花の様子。
山桜の特徴で葉が出ていますね。
大桜の枝先の蕾。
枝先には少し蕾が残っていました。もう満開寸前!
大桜の枝先の花。
後ろの林から光が漏れて、綺麗に背景を作ってくれました。
さて色々な種類の桜が咲き乱れるこの季節、はしごしてでも見ないと損ですよ!
え?酒が呑めれば何処でもいいって?(^^;
ウオーキングしながら愛でる
心身共に健康になります
桜、多種ありますよね
山桜は、葉と花が同時に出てきます
古木を見上げるのもいいですよ。
普通の桜とまた違う感じがします。
色々な桜まだ楽しめそうですね。