by ひろ
芳賀天満宮秋季大祭の太々神楽の一部始終を。
着いた時にはも五行の舞の最後の方だったので前は何をやったかは不明です。
内容的には大前神社と似てる、ここの祭神は菅原道真なんだけど(^^;
五行の舞、最後の方。
天狗の舞、猿田彦の魔払い。
田の神の舞、狐が田を耕し、
種を蒔く。ホントは田の神が登場して稲を刈るはずが、腰痛のため欠席(^^;
恵比寿大黒の舞。恵比寿は鯛釣り、
大黒は小槌を振る。
なぜか釣り上げた物体(タコ?)と相撲。
鬼女の舞、神話的には天孫降臨前のゴタゴタ辺り。
岩戸の舞。天宇受売の舞辺り。
手力男の岩戸開け辺り。
もちろん撒き物も盛大に、というか殆ど撒き物有りだった。
おもしろいですね。何も楽しみのない昔の人の楽しみだったんでしょうね
基本的には神様に楽しんでもらうものですが、現代でも撒き物は楽しみの様です(^^;;;