by ひろ
ちょっと寄り道して栃木県那須烏山市の龍門の滝に行ってみたのですが、相変らず沢山の水が流れ落ち大量の水飛沫が舞っていました。龍門の滝は那珂川に注ぐ江川にかかる滝で、水量が多い時は分かりづらいと思いますが滝の中段に男釜・女釜と呼ばれる穴が有り、伝説によると男釜に巨大な大蛇（龍？）が住んでいたとの事です。滝に近付くと噴霧器で水を撒いてるかの様に水飛沫が舞っていて涼しかったです。涼を求めに来ている人が結構いて子供達は滝の側で遊んでいました。
龍門の滝。
中央辺りに男釜が有った気がします。
滝の上の江川横には烏山線が通ります。
龍門の滝左側の水飛沫。
この水量から大量の水飛沫が舞います。
龍門の滝と虹。
この水飛沫ですから、光が当たると虹も出ますよね。
表紙写真（2002年）
表紙変更「夕焼け空に掛かる虹」追加
雨上がりの光
夏は、水とお友達
清涼感でいっぱい
気持ちいいわ
ゴーゴー音が聴こえ水しぶきが飛んで来きそうですよ
普通に撮っても水飛沫が飛んでくるのが見えるくらいだし、光が当たると虹が出ますからね。
涼しくなりますよ。