by ひろ
先日栃木県宇都宮市の鶴田沼緑地ふら〜っと行ってみたのですが、湿地の真ん中辺りに白い花が咲いていました。色々近くで見られる所を探したのですが普段花を撮るような距離には咲いて無いので望遠レンズを付けて見てみたらサギソウでした。サギソウは自生地が減少しているそうです。花はまさに白鷺が羽根を広げて飛んでる様ですし、いつも鳥を撮ってるレンズを使っているので気分も鳥撮影気分です(^^;
鶴田沼緑地を保護している人たちの努力の結果が実を結んでいるのでしょう。いつまでも綺麗な姿を見たいですね。
湿地に咲くサギソウ。
他の草もいっぱい生えているので、ちょっと見づらいかもしれません。
サギソウの花。
この形になったのは奇跡でしょうか。
2輪のサギソウ。
行き過ぎる白鷺の様です。
サギソウに留まるベニシジミ。
ベニシジミがサギソウの上で羽根を広げてヘタってました。
後ろから見たサギソウ。
このまま飛び去ってしまいそうですね。
涼しそうに咲いていますね
可憐な姿に趣あります
ベニシジミ君サギソウ姫に囁いています
「暑い あつい 何とかして〜!!」
サギソウの下に留まれば、光を反射してくれそうですが上ではダメですよベニシジミ君(^^;
もっと近くで撮れればもう少し綺麗に撮れたのにちょっと残念です。