by ひろ
先日、母親方の墓参りの為に福島県相馬市新地町まで行ってきました。
去年に続いて新地町・釣師浜付近も見てきてました。今年も工事中で浜は見れなかったのですが、海に近い側から工事していくようで、堤防工事が本格的に始まったようですね。また、常磐線も復旧に動き始めている様です。
母親は、来るたびに、「出来る頃に来れるだろうか?」と言いますが、これから軌道に乗って行くでしょう。鉄道の復活は物や人の往来を加速させますからね。去年より希望が持てる気がしました。
釣師浜付近の土盛。
浜付近に重機が置いてあるので、浜付近の工事が動いているのが分かります。
釣師浜方面。
この先が浜辺の様ですが、どこも入れる場所が有りませんでした。
工事中の常磐線橋脚(?)。
もと線路付近に、橋脚の様なものが作られていました。
役所の資料は土盛りの様でしたが、橋脚に更に土盛り等をするのでしょうか?
橋脚の横断幕。
「つなげよう!絆・復興・常磐線」の書いてあるので、常磐線のものだと思われます。
橋脚の横断幕
願いが込められていますね
建設会社のでなければもう少し良い気がしますが、気持ちは大切だと思います。