by ひろ
とある公園の林の中で小鳥の写真を撮っていたら、左手から少し大きめな鳥が飛んできて木に留まりました。林の中で飛べるほどの大きさとなると鳶ほど大きくないカラス位の大きさの鳥でですね。
飛んできた鳥はノスリでした。ノスリの名前は、羽が地面に付きそうな程の高さを滑空して小動物を追いかけるので「野擦り」のいう名前になったそうです。なるほどだから林の中でも上手に飛べるのですね。ずんぐりとした空を飛んでる姿とは違って小回りの利く猛禽という感じかしますね。
今回のノスリは、獲物を追いかけていたのか休憩のためなのかは分かりませんが、様子を見てみましょう。
木に留まるノスリ。
こんな姿は、猛禽類らしい堂々とした感じですよね。
足の毛がフカフカで暖かそう。
振り返るノスリ。
振り返ってこちらを気にしてる様子は、何か可愛くも有りますね。
木の枝に嘴をすり付けるノスリ。
この動作は小鳥も猛禽も変わらないですね。
谷津干潟はガラス越しで撮っているから反射する。うまく撮れていますね。
ビデオ撮っている人が蛇を銜えていたと言っていました。谷津
普通の公園の林の中ですから相手が嫌がらない距離から撮ればこれくらいに撮れますよ。
小さくても猛禽ですから獲物捕るときは勇ましいですね。
木の枝に嘴をすり付けるノスリ
白い羽を覗かせ何かをまとっているようですね
お腹で子供を育児しているようにも視えます
叉、腕立て伏せをしているような感じにも?
なかなか羽根がフカフカであたたかそうなんですよね。
猛禽でも鳥には違いなく、カワイイ所が有るのだなと今回は思いましたよ。
猛禽だから優し気なのでしょうね
人も
悪人ほどきっちりした外形ですし?
強いだけでは…とかいう何かのセリフが有ったと思いますが、そんな感じかもしれません。