by ひろ
冬場に出会う青い鳥のルリビタキは幸せを運んできてくれるかは分かりませんが、公園等でも見られる鳥です。大きな鳥ではないけど雄の青色のと目の上の白い眉の様な所は結構目立ちますし。羽根下の胴体はオレンジ色で青とのコントラストも鮮やかです。雌は尾羽しか青くないのですが以外と目立ちます。
そんなルリビタキですが、この時期雄と雌は別の場所にいて性格も正反対な気がします。雄はすぐ隠れようとしますし、雌は以外と逃げません。そういえばジョウビタキも雌の方が逃げないですね。雄とはかくれんぼしてるみたいな感じになりますけど(^^;
杭の上に留まるルリビタキ雄。
ルリビタキ雄発見!と思ったらあちらにも発見されて逃げていきます。
低い木の枝に留まるルリビタキ雄。
逃げていく先は目立たない木の陰とかだったりします。幸せを見つけるのは難しいという事でしょうか。
枝に留まるルリビタキ雌。
一方ルリビタキ雌はというと、
石に留まるルリビタキ雌の。
わざわざ石の上に降りてきて見てみて!って感じになったりします。
ルリビタキの雄と雌 いいね
わが家の近くでは 無理
雄と雌は近くにはいないのですが、同じ公園内にいました。
どちらか見つければどこかにいるかもしれませんよ。
雄の方が恥ずかしがりでしょうか?
それとも
雌の方が強いのかしら?
人
女性の方が元気なような?
女子力(新語ありますし)どうでしょー?
なぜか雄は逃げるの早いのですよ。
野生の鳥としては当たり前の行動だと思いますけどね。
人間の場合、色々レッテル張ってる人のご都合に振り回されてる気がします。持ち上げれるようで見下してる気がしますね。