by ひろ
用事のついでに栃木県宇都宮市西刑部町のみずほの自然の森公園に寄ってみました。
みずほの自然の森公園の新4号線を挟んで西側にはインターパークが有り大きな商用施設が立ち並んで賑やかなのですが、こちらは静かで落ち着いた雰囲気です。
両方見ると対照的ですね。
公園内に、里山の水辺という場所が有ります。
里山の水辺付近。
池は緩くカーブして綺麗なラインですね。
里山の水辺木道。
中心辺りに木道が整備されていて、その周りに今回のコウホネが咲いていました。
コウホネ。
小さな花ですが、茎が太いですね。
コウホネの根茎は川骨(せんこつ)という薬になるそうですが、名前の由来はその根茎が白く骨の様に見えるからということらしいですね。
花からは想像出来ない名前ですね。
コウホネの花。
太い茎からバカッと割れるように開いた様な感じがしますね。
花の中は余り見た事が無い形です。
2色のコウホネの花。
黄色い花とオレンジの花が咲いていました。
公園内には他に、広場・フラワーガーデン・バーベキューパーク・遊具等が有り、駐車場も沢山有るのでゆっくり過ごすには良い場所ですね。
コウホネ もうでましたか 早いですね
わが家の近くの大沼・小沼にもたくさん顔を出しますが まだ先です
遠くから見たら何も咲いて無さそうでしたが、結構咲いてました。
そちらはいっぱい咲くんでしょうね。
素晴らしい森公園ですね
水鏡に映る木立 絵になります
コウホネの花 一度も見た事がありません
茎が太く趣ありますね
オレンジ色が愛らしいです
この太い茎から、この花ですからね。
植物はまだまだ興味が尽きません。
たまにフラッと行ってみると違う発見が有るものですね。