by ひろ
庭をよく眺めると1年中何処かにヒヨドリがいる事が多いですが、この時期は餌になるような物も少ないはずなんですが何故でしょうね。今日は細い木の枝に留まっていました。庭にやって来る鳥の中では大きめの鳥なのに、細い枝に留まって寛ぐ様にしているのですよ。ちょっと無警戒状態ですね。まあ人間が近づいても捕まる事は無いでしょうけどね。
とはいえこのヒヨドリ、始めは違う所に留まっていたのです。近くでカラスが飛び立って慌てて逃げてきた様子なので、実はやれやれみたいな気分だったのかもしれません。
木の枝で寛ぐヒヨドリ。
お腹で枝が目立たない位寛いで見えます。
羽根も片方枝のこっち側に引っかけているような感じですね。安定させるためかな?
普通に枝に留まるヒヨドリ。
普段は警戒していて、足が見えます。
これならすぐ飛び立てそうですね。
大きな木の陰に留まるヒヨドリ。
始めはこんな感じで大きな木の陰にいたのです。
カラスとは仲が良くない様ですね。カラスが飛び立つとすぐ逃げましたから。