写真を撮ると

写真を撮るは、写真撮影にについての話をメインに書いていきます。

整理整頓

by ひろ

写真を撮る時、ぼんやり撮っていると何を撮ったのか判らない写真を大量生産する事が有ります。特に風景はヤバい、広角レンズを使ってただ切り取ってみても何撮りたいのか頭に無いと見た人が判らない写真になってしまいます。きちんと考えて撮ったとしても人の考えは千差万別、タイトルや解説を付けて補足しないと判らない場合も有ります。写真を見る人は撮影した場所にいるわけではないのですから当然ですね。

となると余計な物を廃して判りやすくなるように撮る事になります。方法としては、近付いたり・画角の狭いレンズに替えたりズームアップ・角度を変えて余計な物を排除したりします。始めの雰囲気を壊さないようにするには、近づける所なら近付くのが良いと思います。レンズの画角が変わると写真に残る効果も変ってしまいますから。

じゃ、画角が変るとどうなるのとなると、

  1. 広角は、遠近感が強調され場の奥行き感が出る。
  2. 望遠は、背景ボケる、遠近感が圧縮される。

極端な例ですが、これはまるっきり別の写真になってしまいますね。でも、それが分かっていれば大きな武器になりますし、マンネリ打破には丁度好いかもしれませんね。

野木町ひまわりフェスティバル展望台からの向日葵の写真
画面内全部同じなら間違いないよね(^^;

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