by ひろ
先日鎌倉へ行った後江ノ島へ行ってきたのですが、イルミネーションやってる頃よりあっさりたどり着き去年見れなかった所を回り、稚児ヶ淵にたどり着いた時カメラ構えた人や夕日を見てる人の多さに気付き、そういや他の場所にも居たなと思って見ていましたが、普通に夕日が沈んで行くだけに見えました。そのときは、霞んでなければ見えているあの山の事をすっかり忘れていました。
帰りかけてもう一度見ると何かが見えてきたのに気付く、富士山です。つまりここに来た人たちは、富士山に夕日が沈む所を見たり写真を撮ったりしに来てると。気付かない時はゆっくりに見える夕日も富士山に近づくと早く感じます。空が霞んでなければもっと良かった気がしますが、年に2回しか無い時期に偶然にもここに居たのはとってもラッキーな事だと思います。
稚児ヶ淵付近。
釣している人もいますが、沢山人が居るのは何故なのかとこの時は思っていました。
夕日。
この時点でうっすら富士山が見えてます。
富士山と直上の夕日。
富士山の上に夕日が到着。もうすぐ山頂に掛かりそう。
富士山に沈み始める夕日。
いよいよ富士山に隠れはじめました。
富士山に半分沈む夕日。
半分くらい夕日が富士山に隠れました。
富士山に沈みきる手前。
すっぽりと富士山に入っちゃった感じになりました。
富士山に沈みきった夕日。
富士山に隠れただけだらか、真っ暗にはなりません。
富士山に沈む夕日
素晴らしい一枚です
カメラに収めようとする人たちの気持ちよく解りますね
そうですね。
写真撮ってる人たちが居なかったら気付かなかったかもしれないので、そんな意味でも感謝です。