by ひろ
梅雨入りしていつ雨が降ってもおかしくない季節になりました。夜のうちに降って車に斑点ができているのも萎えるのですが、湿気も結構きついですね。そんな中、たまたま寄った栃木県茂木町の道の駅もてぎの片隅に咲いている大輪金糸梅を見付けました。
大輪金糸梅前にも記事にした事有りますが、金糸梅の園芸種でヒペリカム・ヒドコートともいいます。違いは花弁が開ききるか雄蕊・雌蕊の長さなどが有ります。といっても公園などに咲いているのは大輪金糸梅の方で、純粋な金糸梅は見た事ないんです(^^;
今回、夜に降った雨が付いた大輪金糸梅だったので撮ってみました。
こんな感じで有る場所に咲いてました。
滴の付いた大輪金糸梅の花。
大きく開いた花に水滴がいっぱい。
水滴の垂れそうな大輪金糸梅の花。
しばらく見てたら花弁から水滴垂れたでしょうね。
葉にも水滴いっぱい乗ってます。
水滴の付いた大輪金糸梅斜め上。
花弁が平開するので表裏関係なしに水滴ついてます。
雨粒いっぱいの花さん
風情ありますよね
梅雨なので、水滴付きが多くなります。
季節の光景ですから。
黄色が映えますね(^-^)
水滴付きも美しい。梅雨のじめじめを吹き飛ばしてくれるようです。
ちょっと影の方に咲いていたので見落としてしまいそうな所なのですが、たまにはいつもと違う道もいいものです。