by ひろ
先日、母親方の墓参りの為に福島県相馬市新地町まで行ってきました。で始まる記事も今回で6回目、今年は雨が降っていましたが、去年駅の一部が見えていた新地駅ができていました。鉄道が通ったのは大きな前進ですね。相変わらず浜への道は通れないのですが鉄道に沿って堤防の様な土盛りされている所に道が接続されていました。確か新地町の計画にもそんな感じで書いた有ったので、これから浜側の道等がされてゆくのでしょう。
新地駅。
大きくはないですがコンパクトにまとまってます。駅の反対側へ行く通路やエレベータ等も整備されていました。
新地駅前。
まだ疎らですね。分譲されてるのでいずれ賑やかになるのでしょうね。
鉄道の上に建設中の道路高架。
新地町役場からの道に繋がる道路用高架橋。
鉄道と平行に建設中の道路。
前の写真の高架橋と繋がっている様です。このような形で道路等を高くして、津波が来たら勢いを弱める様ですね。
大勢の人で賑やかになるでしょうね
先日TVで=駅の利用者は、一人の高校生=を観ました。
とても心が温かくなり感動しましたね
卒業と同時に廃止駅になったそうです
かつて賑わったであろう秘境駅を動画で時々、見ながら
私の住んでいる田舎町、とうとう無人駅なってしまい
寂しく切ないですね
乗客1人では当然赤字でしょうけど卒業を待ってくださるとはいいですね。
無人駅になっても利用者が有れば駅は残りますので、利用するのがいいとで思いますよ。