by ひろ
1/28に栃木県宇都宮市の二荒山神社の神楽殿で宮比流太々神楽奉納が行われました。その6番目の演目、恵美須の舞の様子です。
内容は、簡単に言うと恵美須様とちょっとこ達が釣りをするという話なのですが、神楽の道化師ことひょっとこが色々ふざけたりするので見てて楽しい内容になっています。他にも色々な要素が有る舞なのですが、分かりやすいのがいいですね。
恵美須様に釣り竿を借りるひょっとこ達。
釣りをするひょっとこ達。
3方に釣り糸を投げますが何も釣れません。
うなぎを釣り上げたひょっとこ達。
釣り上げた後もヌルヌルのウナギに苦戦します。
大黒様が釣りをしている時にふざけるひょっとこ達。
座ろうとした所椅子を引かれてこける所です。他にもいろいろやってます。
鯛を釣り上げる恵美須様。恵美須様はやはり鯛ですよね。
ひょっとこ達が魚を押さえようとしてますが生きがいいのでなかなか捕まりません。
釣った鯛を横に泳がすようにして遊んでいて、後ろからツッコミが入ります。
釣ったうなぎを餌にひょっとこ達が釣りをしたらタコの様な物が釣れました。
タコと相撲をするひょっとこ達。
恵美須様が行司みたいになってましたね。
結果は2勝2敗だったような。
後ずさりに退場する一同。
退場仕方も他とは違いますね。
ひょっとこユニークな表情に楽しくなりますよね
恵美須の舞という名前ですが、ひょっとこを見てる気がしますね。
実際に見るともっと色々楽しませてくれますよ。