by ひろ
まだまだ暑い日が続きますね。
セミが元気に鳴いてますね。
宇都宮市の飛山城史跡公園、こちらも東日本大震災時に北部の崖が崩れ未だ北部は立ち入り禁止状態なのですが、どうやら修復が始まったようですね看板有りました。
そんな訳で南部の広場に行くと、こちらは静かで大きなこんもりした木が有ってその下にベンチが有ります。
ベンチで休んでいると、セミ(ツクツクボウシ)が居て普通人がいると逃げるのに逃げないので様子を見てみました。
ベンチの脚を登るセミ
ベンチの上に上がってきました。
暫くベンチの上に居ると思ったら飛び降りてというか飛ぼうとして飛べなくて落ちた感じですね。
ベンチから飛び降りたセミ。
その後、またベンチに登って飛んでをやってました。
セミも飛ぶ時は高い所からって思うんですね、やっぱり。
で、何故飛べないのか?
寿命にしては元気過ぎる気がするのですが?
ベンチで横から見たセミ
よく見ると羽根に穴開いてますね。これで飛べないのか。何処かで引掛けたのか・ケンカでもしたのでしょうか?
ツクツクボウシって羽根が半透明で綺麗で、横顔はカエルみたいな顔ですね。
目の間に点が三つ有るんですが赤いですね、戦闘色でしょうか(^^;
そろそろ蝉も終わりなのかな。最後の声を振り絞って鳴いています。
種類によっては晩夏が盛りの種類も居ますからしょうがないですね。