by ひろ
とある里山を步いた時、入り口付近に白い花が咲いてました。桜の様な花びらにピンと伸びた蕊が綺麗に揃っている白い花、エゴノキの花でした。まだ咲き始めの様で咲いてる花は少な目でしたが、枝に下る様に蕾が沢山ついていて何かカワイイですね。花が咲いた時や実がなった時もこの蕾の密度なら壮観だと思います。
このカワイイ花が咲く木に、実がえぐいから和名をエゴノキと名づけるのは可哀想だと思いますよね。その代わりに花言葉が壮大なのは埋め合わせになるのかな?枝が横に広く伸びそこに沢山の蕾をつける様子は、壮大の花言葉がとても似合っていると思います。
この枝を大きく伸ばした木がエゴノキです。
蕾の沢山付いたエゴノキ。
無数の飾りを付けた様に蕾がいっぱいです。
枝先のエゴノキの花。
枝先は花が咲いていました。
エゴノキの花と蕾。
咲いてる花の回りも蕾が沢山!
エゴノキの花のアップ。
白い花びらに真っ直ぐの蕊が並ぶ感じがカワイイ。
エゴノキの花とハチ。
花粉が採りやすいのか早速蜂がやってきました。
花がいっぱい咲いたら蜂だらけだったりして(^^;
白い花さん いっぱい咲いていますね
花蜜、美味しいのでしょう
蕊が飛び出てて花粉は採りやすいでしょうね。
満開になったらいっぱい昆虫が来そうです。