by ひろ
公園等に行くとトンボが目立つ様になりました。大きなトンボや色の派手なトンボは目立ちますが、今回のモノサシトンボの様に小さくて余り飛び回らないトンボは目立たない様ですね。
モノサシトンボの名前は、お腹に線が入いっていて目盛の様に見えるからの様ですが近ずいてよく見ないと分らないかもしれませんね。大きさはこれでもイトトンボより大きいらしいのですが目立たないのは生存戦略なのかもしれせんね。

草に留まるモノサシトンボ。
こんな感じだと気付かず通りすぎちゃうかもしれないですね。

横から見たモノサシトンボ。
確かに目盛が有りますね、結構等間隔です。

モノサシトンボ顔のアップ。
目が張り出してますね、か弱い感じなのに結構きつい顔してます。
表紙写真変更「庭の秋海棠」
2009年の夏も終わりかな
飛山城史跡公園の紫陽花とトンボ
オオイトトンボ
お顔 凄い表情ですね
「負けるものか」立ち向かうような
自然の中で生きるは、厳しいでしょうから
普通のトンボも必死に逃げますからね。
早く飛べないモノサシトンボは、顔で威嚇するのでしょうか(^^;
北茨城市で見られるモノサシトンボの肩黒条中には
三日月紋があるのを発見しました。
こちらのモノサシトンボにも三日月紋がありました。
何だろうと思いましたが、見分ける目印なんですね。
いつも他の写真や絵と見比べるのですが、特徴が有ると判別しやすくなります。