by ひろ
茨城県稲敷市浮島地区は干潟する前は霞ヶ浦に浮かぶ島だったそうです。妙岐ノ鼻は霞ヶ浦に三角形に突出した湿地帯で、葦が生い茂ってます。湿生植物や野鳥を見る事ができます。駐車場や野鳥観察施設・自然散策路が整備されているので行きやすい場所です。
今回浮島地区へ行く事は決めていましたが、こんなに施設整備されているとは知らずに到着。とっても風が強いなかあまり鳥が見つかりませんでしたが、霞ヶ浦の上を飛ぶセグロカモメを発見。風に逆らいながら力強く飛ぶ姿は、普段飛んでる時より精悍でした。冬に渡ってくるセグロカモメならこれくらいはへっちゃらなのでしょうか。
飛ぶセグロカモメ。
羽の様子がも分かりますね。
羽ばたくセグロカモメ。
目つきが鋭くなってますね。猛禽みたいです。
翼を振り下ろすセグロカモメ。
羽の裏側はこんな感じで、先の方は透けてます。
セグロカモメの腹側。
腹側は羽毛が暖かそうです。
セグロカモメ正面。
ピントがちょっと外れてるが、これはこれで格好良い。
おお!セグカモさんっっ!
飛翔姿をこんなにも撮られるとはおみごとです!
颯爽としてカッコイイですね(≧▽≦)
こちらのセグカモもやっぱりひとりでおるのですか?
多分、逆風じゃなかったら多分撮れてないと思いますよ。
カモメはもっと可愛い感じだと思っていましたが、意外に精悍な顔立ちですね。
この日は群れては無かったですが、何羽かいたようです。
空を飛ぶ=優雅 イメージでしたが
表情から
実は、もの凄いエネルギーがいるのですね
風に逆らって飛んでいたせいも有るとは思いますが、普段とは違いますよね。
人間には想像がつかないような全身運動なのだと思います。