by ひろ
栃木県塩谷町と矢板市の境界に流れる尚仁沢川に有る尚仁沢湧水に行ってきました。水が出ている所は塩谷町ですね。
尚仁沢湧水は、名水百選に選ばれていて、1年を通じで湧水量が一定で多く、奈良時代から山岳仏教の信者が湧水で身を清めていたそうで昔から知られていたそうです。今でも水汲み来る人が多くて、水汲み来る人は近くの尚仁沢名水パーク(東荒川ダム親水公園)で汲むのですが、今回は実際に湧き出てる所まで歩いてみました。
詳細な写真は、地域別写真>>尚仁沢湧水から御覧下さい。
一部こちらでも紹介しますね。
ここが名水百選の看板がある所。
いきなり大量の水が出ています。
山肌から流れる湧き水。
前の写真の手前の山肌は木の間から水が流れ落ちます。
この辺りのパノラマ写真は、ほそなが写真>>尚仁沢湧水地から御覧下さい。
湧水と紅葉両方見れればラッキーという感じで出掛けましたが、紅葉はイマイチででした。
駐車場までたどり着ければ、歩く距離は大した事ないので、実際に見に行かれると良いと思います。
但し、滑るので靴は山歩き出来る物が良いと思います。
しかし、矢板に核物質の最終処理場を作るなんて考えた人は、水源が汚染される事は考えなのでしょうかね?しかも栃木北部には、未だ煙りを上げてる那須岳も有るというのに…。