by ひろ
多気山は栃木県宇都宮市の北西のある山で、戦国時代に山全体を要塞化した多気城がが有った所で、現在もその遺構が残っています。山腹には多気不動尊があり、この日も安全祈願の人や七五三の祈願の人が沢山来ていました。
その多気山の御殿平に晴れた午前中登ってみました。
登ってる途中で、木が伐採されていてなんか雰囲気壊れるなと思ったのですが、御殿平に着いたらそこから見える風景は見ごたえ有りました。
快晴だったせいも有りますが、180°強位遠くまで見渡せるんですね。
これは撮るしかない!と思って撮ったのが今回の写真です。
今回のパノラマ写真は、地域別写真>>多気山から宇都宮市街地方面から御覧下さい。
この中から一部切り出して御紹介します。
多気山から宇都宮市の中心部
真ん中の建物が栃木県庁庁舎等で、その右の森が二荒山神社だと思います。
そして左端の塔が八幡山公園に立つ、うつのみやタワーですね。
流石に真冬と違って霞んでしまいますが、今の時期にしては十分良く見える方だと思います。