ひろのきまぐれ写真館

2014 年 8 月 16 日 土曜日 by ひろ

この一週間天気が良い日が少ないですね。そんな中、毎年この時期にウチの庭を占領する初雪草に雨粒がついていました。初雪草は、葉の白が雪を被った山の様に見えるという名前の由来が有る、北アメリカ原産の花です。

前に初雪草をこのBlogで取り上げた時には、もう実が付いていたりして純粋に花を余り見る事が出来ませんでしたが、今回は花がばっちり写っています。しかも水滴付きです。でも、初雪草の花は小さくちょっと特殊で花弁に見える所が葉だったりします。そんなことはともかく、小さな花に水滴が付いていれば綺麗ですよね。

水滴の付いた初雪草。
夏に咲く初雪草に水滴が付いて更に涼しげです。

水滴の付いた初雪草上から。
花や葉に沢山水滴が付いてますね。

初雪草の葉に付く水滴。
下の方の葉は白い斑が入らないみたいです。

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2010 年 9 月 19 日 日曜日 by ひろ

やっと涼しくなってきましたね、朝晩の空気は冷たい位です。

今回は、まだ暑い盛りから庭を占領して咲いていた白い花初雪草です。
名前を見ると夏の花では無いように感じますが、名前の由来は葉っぱの白が雪かぶったように見えることらしいので季節感は関係なしの様です。
花も小さくて可愛い花を沢山つけますね〜。でも花の中から実がぶら下がってる様に見えるのはちょっと変ですよね。この実がまた散って来年も庭を占領するんでしょうか(^^;;;

※正確には花びらに見える所が葉で杯状花序で〜とか有るらしいです。したがって実がなってるのはもう花では無いようです。

ぶら下がってるのが実です。（したがって殆ど花は終わってる。）

一株でこんなに沢山花や実がつきます。

そして庭の奥まで占領されてます(^^;