by ひろ
栃木県真岡市の井頭公園のある木を小さい鳥が集団で木を渡ってきます。
エナガ来てシジュウカラ来てしばらくして落ち着いてきた頃に、近くの木に1羽の鳥が留まりました。
取り合えず撮り始めます。
おや?何かここでは見た事ない鳥だな思いつつも家に帰りパソコンで見てみたら、キクイタダキでした。
キクイタダキ(菊戴)は、頭に菊が載せている様という事で名付けられたそうで、海外では黄金の王冠を載せているといことで、鳥の王なんて言われていたりするそうです。
しかも日本で1番小さい鳥だという。近くに留まってくれたので余り小さく感じなかったけど、エナガより小さいなんて…。
そんなキクイタダキを御覧ください。
キクイタダキ斜め横から。
肝心な頭の上がよく見えませんよ!
キクイタダキ正面顔。
これでどうよ?って胸張られた(^^;
それでも良く見えないのですが…
キクイタダキ横顔。
ようやく頭の上の黄色い冠羽が有る事が確認出来ました。
体を反らすキクイタダキ。
最後は伸び〜。
また撮れるといいなぁ。