陶の里・道祖土 益子さんぽ市-2013

by ひろ

栃木県益子町で9月14〜16日に催されている、陶の里・道祖土 益子さんぽ市をみてきました。
去年も来たのですが、今年も沢山のテントがならび、陶芸・ガラス・木工・金工・革・布・染物・竹細工・骨董などが出店されてました。会場で制作実演している所も有りましたよ。

さんぽ市会場風景の写真
さんぽ市会場風景、共販センター北側駐車場です。
たくさんテントが並び、いろんな物が見られますよ。

おんがくセッションの写真
会場南側のステージでは、おんがくセッションが行われています。

音楽に合わせ踊る子供の写真
音楽に合わせ踊る子供。
見ててほのぼのしました。

キラッと光る羽根のミドリヒョウモン

by ひろ

ここはとある公園の林の中、林の小道を歩いていると数匹の蝶が飛んでいます。初めはなかなか一ヶ所に留まってくれなかったのですがだんだん落ち着いてきたので撮影してみると、ミドリヒョウモンの様です。

ミドリヒョウモンはタテハチョウの一種で、光の加減で羽根や胴の一部が緑色に見えると言う事なのですが、一見普通のオレンジにしか見えませんね。それより気になるのは上羽根の横黒線4本です。黒くて太い線が気になっていたのですが、光の調子で光って見えたのですよね。鱗粉の関係ではと思いますが、実はラメ入り黒とか隠れたお洒落をしているのかもしれませんね。

葉に留まるミドリヒョウモンの写真
葉に留まるミドリヒョウモン。
光に透けて羽根の裏側の模様が分かりにくいですね。
後、脚が葉っぱに乗ってないのが気になります。

羽根を広げひなたぼっこするミドリヒョウモンの写真
羽根を広げひなたぼっこするミドリヒョウモン。
これはどの蝶でもやるみたいですね。
黒い4本の横線が見えると思います。

黒い線が何故か光るミドリヒョウモンの羽根の写真
黒い線が何故か光るミドリヒョウモンの羽根。
前の写真の黒い4本の線が光ってますよね。これが撮ってる時から気になっていました。
意外なお洒落をしている、ミドリヒョウモンでした。