公園の林のノスリ

by ひろ

とある公園の林の中で小鳥の写真を撮っていたら、左手から少し大きめな鳥が飛んできて木に留まりました。林の中で飛べるほどの大きさとなると鳶ほど大きくないカラス位の大きさの鳥でですね。

飛んできた鳥はノスリでした。ノスリの名前は、羽が地面に付きそうな程の高さを滑空して小動物を追いかけるので「野擦り」のいう名前になったそうです。なるほどだから林の中でも上手に飛べるのですね。ずんぐりとした空を飛んでる姿とは違って小回りの利く猛禽という感じかしますね。

今回のノスリは、獲物を追いかけていたのか休憩のためなのかは分かりませんが、様子を見てみましょう。

木に留まるノスリの写真
木に留まるノスリ。
こんな姿は、猛禽類らしい堂々とした感じですよね。
足の毛がフカフカで暖かそう。

振り返るノスリの写真
振り返るノスリ。
振り返ってこちらを気にしてる様子は、何か可愛くも有りますね。

木の枝に嘴をすり付けるノスリの写真
木の枝に嘴をすり付けるノスリ。
この動作は小鳥も猛禽も変わらないですね。

二荒山神社・宮比流太々神楽-蛇の舞

by ひろ

1/28に栃木県宇都宮市の二荒山神社の神楽殿で宮比流太々神楽奉納が行われました。その7番目の演目、蛇の舞の様子です。

内容は日本神話の八又の大蛇の話に似ていて、蛇に酒を飲ませて退治という内容ですがひょっとこが色々蛇にちょっかいを出して蛇を怒らせたりして余計な事をしたります。真似で剣を振る舞をしたり、余った酒を飲んでふらふらしながら壺を片づけたり色々楽しめるところが有ります。

酒壺を運ぶひょっとの写真
神様に指示され酒壺を運ぶひょっと。

壺を運んで休憩しているひょっとこに忍び寄る蛇の写真
壺を運んで休憩しているひょっとこの後ろに忍び寄る蛇。
ひょっとこは全然気付きません、観客は「後ろ〜」っていってますがそんなことないよみたいな態度をとります。

蛇に驚いて飛び退くひょっとこの写真
後ろに振り返り蛇が居るのに驚いて飛び退くひょっとこ。
舞台から落ちそうな勢いでした。


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