オオイトトンボ

by ひろ

とある公園に有る池の蓮の葉の上にオオイトトンボが留まっていました。オオイトトンボは水色の体に黒い班が入っているイトトンボで、似たトンボがいるので一瞬では特定出来ませんでした。撮った写真をウチでよーく見て分かった感じですね。目の裏の紋の形とか色々特徴がるようです。前に記事にしたモノサシトンボよりトンボらしい目をしている気がします。

池の蓮の葉の上は水が上がっていて足は水に浸かっているように見えますが、休憩中なんでしょうか?時々飛んでまた葉の上に戻ったりしていました。イトトンボはいつも何処かに留まってるイメージで、短距離しか飛んでる所を見ないですよね。

オオイトトンボの写真
オオイトトンボ。
光が当たると黒班がキラキラしてる様に見えますね。

オオイトトンボ横からの写真
オオイトトンボ横から。
留まっている時の羽根を合わせるのがイトトンボの特徴ですね。この写真では目の裏の紋はわかりずらいですね。

オオイトトンボ正面からの写真
オオイトトンボ正面から。
顔は普通のトンボと変わらない感じです。

柏葉紫陽花

by ひろ

ある公園の隅に、他の紫陽花と共に柏葉紫陽花が咲いていました。柏葉紫陽花は、花が穂状というか円錐状につく紫陽花なのですぐ分かります。名前は、葉の形が柏の葉に似てるからとうことで花には関係有りません。でも、その葉が紅葉するので秋にも楽しめるので葉が注目されるのも納得かもしれませんね。

花の方は白く円柱状に花が集まった形で、花の時期はこちらの方が目立ちます。こちらの柏葉紫陽花は花穂は垂れ下がる様に整えられていて、花の滝の様になっていました。

柏葉紫陽花の写真
柏葉紫陽花の写真。
半日影に花が垂れ下がる様に咲いていました。

柏葉紫陽花横からの写真
柏葉紫陽花横から。
花の滝の様になっているのは、なかなか良いと思います。

柏葉紫陽花の花穂横からの写真
柏葉紫陽花の花穂横。
他の紫陽花と同じ様に小さな花が集まっています。


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