SLキューロク館と真岡駅

by ひろ

先日栃木県真岡市のSLキューロク館と真岡駅に行ってきました。SLキューロク館は、真岡鐵道真岡駅の近くに2013年4月にオープンして9600型のSL49671等が展示されています。オープンから3ヶ月弱立っている平日の為混んではいませんでしたが、SLを動かす土日は人が来そうですね。土日なら実際に真岡鐵道で走っているSLを待ちながらとか見る事も出来ますし。入館無料で駐車場も有り、近くで色んな方向から見れますので楽しい時間が過ごせます。
ちなみに、真岡駅とSLキューロク館は建屋がSLの形をしていてこちらも見どころですよ。

今回のSLキューロク館と真岡駅の写真は、地域別写真>>SLキューロク館・真岡駅からご覧下さい。
少しだけ紹介しますね。

SLキューロク館南側の写真
SLキューロク館南側。
建屋がSLの形していて、建屋から撮影場所の50mを49671が走ります。
左奥が真岡駅です。

49671正面の写真
49671正面。
大正時代製造のSLですが、古さも感じない堂々とした佇まいです。

スハフ44型客車後部の写真
スハフ44型客車後部。
7/7日迄七夕まつりということで笹が飾られています。

サギの幼鳥達

by ひろ

先月も紹介したサギの営巣地にまた見ると、前回より賑やかになっていました。賑やかなのにも色々理由が有って、幼鳥達が大きくなって賑やかだったり、幼鳥にちょっかいを出す他の鳥がいて賑やかだったり…。じっくり見てないと気付きもしない事が普通の公園の傍らで実際に起こります。

ダイサギの幼鳥と成鳥の写真
ダイサギの幼鳥と成鳥。
前回巣しか見えなかったダイサギの巣には、モコモコの毛の幼鳥が見えました。

アオサギの幼鳥達の写真
アオサギの幼鳥達。
更に大きくなったアオサギの幼鳥達は、なぜか共食い…ではなく戯れてます(^^;

ここまでは幸せな感じの賑やかさなのですが、こんな事も有りました。
幼鳥を威嚇するカラスの写真
幼鳥を威嚇するカラス。
ゴイサギの幼鳥だと思いますが、カラスに襲われ巣から落ちそうです。
この後どうなったのかというと、写真を載せるか悩みましたが載せない方向でいきます。最終的には巣から幼鳥が落とされました、ドスンと大きな衝撃と共に。だからカラスが悪いと言うのも短絡的でしょう、身近に野生の現実がゴロゴロ転がっているという事なのでしょう。