戦場ヶ原〜小田代ヶ原

by ひろ

先日、栃木県日光市奥日光の戦場ヶ原〜小田代ヶ原を歩いてきました。
日光に行ったのは2009年以来・奥日光は更に前でホント御無沙汰です。今回歩いたコースは、泉門池光徳線歩道〜泉門池〜泉門池西ノ湖線歩道〜小田代ヶ原〜小田代歩道〜湯川歩道(戦場ヶ原自然研究路)〜泉門池〜泉門池光徳線歩道です。高低は余り無いですが距離は結構有りますね。

夏から秋に代わる時期の為一面花がいっぱいとかは無いのですが、いろいろ花が咲いていましたね。夏の花の残りと秋の花の始まりが一緒に見られた感じです。ついでに熊出没情報が出てました…。これから涼しくなって徐々に秋の色に染まる良い季節も楽しみですね。

戦場ヶ原のパノラマ写真は、ほそなが写真>>戦場ケ原から、小田代ヶ原のパノラマ写真は、ほそなが写真>>小田代ヶ原からご覧下さい。

今回の戦場ヶ原・小田代ヶ原の写真は、地域別写真>>戦場ヶ原〜小田代ヶ原からご覧下さい。
少し紹介しますね。

戦場ケ原北部から男体山の写真
戦場ケ原北部から男体山。
林との境の為、木がぽつぽつ立っています。

小田代ヶ原貴婦人の木付近の写真
小田代ヶ原。
余り変らない様です。貴婦人の木も健在の様です。

仲良く蜜を吸うツバメシジミの写真
仲良く蜜を吸うツバメシジミ。
戦場ヶ原にはツバメシジミが多数蜜を吸っていました。

水飛沫舞う龍門の滝

by ひろ

ちょっと寄り道して栃木県那須烏山市の龍門の滝に行ってみたのですが、相変らず沢山の水が流れ落ち大量の水飛沫が舞っていました。龍門の滝は那珂川に注ぐ江川にかかる滝で、水量が多い時は分かりづらいと思いますが滝の中段に男釜・女釜と呼ばれる穴が有り、伝説によると男釜に巨大な大蛇(龍?)が住んでいたとの事です。滝に近付くと噴霧器で水を撒いてるかの様に水飛沫が舞っていて涼しかったです。涼を求めに来ている人が結構いて子供達は滝の側で遊んでいました。

龍門の滝の写真
龍門の滝。
中央辺りに男釜が有った気がします。
滝の上の江川横には烏山線が通ります。

龍門の滝左側の水飛沫の写真
龍門の滝左側の水飛沫。
この水量から大量の水飛沫が舞います。

龍門の滝と虹の写真
龍門の滝と虹。
この水飛沫ですから、光が当たると虹も出ますよね。