写真を撮ると

写真を撮るは、写真撮影にについての話をメインに書いていきます。

写真を撮ると写真じゃ無くなる?

by ひろ

いきなり何言ってるのかな?この人、だと思いますので順番に話しますね。
そもそそ「写真」って何だろうと考えたのです。語彙から考えると、「真」真なるの物を「写」写すという事になるのでしょうか。じゃ真なる物とはという事になると「目で見たまま」と言う事になりそうです。

では実際に「目で見たまま」の写真を撮る事が出来るか?これはかなり難しい。「目で見たまま」に写すというよりその場の状況が判りやすい写真という感じになると思います。写真撮影を覚えると誰でもやってみる事、例えば被写体に人物だけにピントを合わせて背景をぼかしたり、メインブログとちぎわんぱく公園のヤグルマギクの6番目の写真の様に1輪の花にピントを合わせて背景をぼかす様な写真は「目で見たまま」では無いですよね。

背景をぼかしてメインの被写体を浮き立たせる撮影法は、ボケ量とか気にしなければ被写体にピントを合わせるだけで撮れてしまうことも有ります。でも最大限の効果を出そうとすると、ピントの位置・絞り値・メインの被写体と背景の距離や状態等を考慮し風に揺れていたらシャッタースピードもある程度早くないと、とか考える。これは撮影経験値とも言えますが想像力と自分は思います。出来上がりが想像出来てこその技術の行使ですからね。つまり、始めの「目で見たまま」が写真だとすると背景をぼかした写真は現実世界を元にしたファンタジーの様ですね。勿論もっと絞ればいいでしょって意見もあると思いますが、絞り過ぎると違うファンタジーの世界を開いてしまいますけどね。

結局、写真は語彙の域から離れているのだから、もっと自由な感覚で撮るのが良いのではと思うのです。

青いヤグルマギクの写真
ファンタジーの世界へようこそ。

はじめに

by ひろ

今回別投稿を用意したのは、メインのブログは被写体中心の記事を書いているので、ちょっと違う事書く書いて見ようかと思いまして。一緒に書いても良いのですがこれ以上ごった煮になるのも何ですし…。

というわけで、少しずつ写真撮影について思ってる事等を書いていきたいと思います。といっても難しい事語るつもりは有りません。あるある〜!とか、え〜それはないんじゃね〜!って感じでお気楽に読んでいただければと思います。所詮は個人の意見ですから(^^;
よろしくお願いいたします。