by ひろ
写真を撮る時普通は天気がいい日を選びます。その方が色乗りが良いし気分的にも良いしカメラに気を使う部分が少なくなりますからね。とはいえ最近のカメラは、高いカメラでなくても防塵防滴が普通になってきていてレンズも防塵防滴レンズが増えてきてます。ここまでになるとレンズの前玉に水滴が付かなければ撮影が出来る良い時代になっています。
だからといって雨の中撮影する事が多いかと言うとやはり少ない。
例えば、
水滴の付いた桜の花。
これは雨の降る中傘を差しながらの撮影で、カメラとレンズ表面にも水滴がいっぱいでした。それでも余裕で撮影出来るのは頼もしいですね。
こうやって、雨中・雨後に花などを撮影すると色々な光景に出会います。雨が降っているのに余裕で身繕いをする鳩とか水滴の付いた花や葉・雲の変化や天気の境目等、見てるようで見逃している光景を見るのも良いと思えてくるのです。それでもちょっと億劫ですけどね(^^;
