オオイトトンボ

by ひろ

とある公園に有る池の蓮の葉の上にオオイトトンボが留まっていました。オオイトトンボは水色の体に黒い班が入っているイトトンボで、似たトンボがいるので一瞬では特定出来ませんでした。撮った写真をウチでよーく見て分かった感じですね。目の裏の紋の形とか色々特徴がるようです。前に記事にしたモノサシトンボよりトンボらしい目をしている気がします。

池の蓮の葉の上は水が上がっていて足は水に浸かっているように見えますが、休憩中なんでしょうか?時々飛んでまた葉の上に戻ったりしていました。イトトンボはいつも何処かに留まってるイメージで、短距離しか飛んでる所を見ないですよね。

オオイトトンボの写真
オオイトトンボ。
光が当たると黒班がキラキラしてる様に見えますね。

オオイトトンボ横からの写真
オオイトトンボ横から。
留まっている時の羽根を合わせるのがイトトンボの特徴ですね。この写真では目の裏の紋はわかりずらいですね。

オオイトトンボ正面からの写真
オオイトトンボ正面から。
顔は普通のトンボと変わらない感じです。

コメント / トラックバック 2 件

  1. sako より:

    トンボにも色々種類あるのですね
    ブルーに黒斑・・・とても美しい
    鮮やかで遠目でも目立ちそうですね

    • ひろ より:

      こうやってアップで見ると目立ちそうなんですが、見つけた時はイトトンボとしか判りませんでした。

      赤とんぼが夕焼け空を飛んだからなら、オオイトトンボは夏の空を飛んだからなのかもしれませんね。

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